「プレス発表」超小型レーザー使用した最先端のレーザーピーニングを「Society 5.0 科学博」へ出展

自然科学研究機構分子科学研究所は、大阪大学産業科学研究所、株式会社ユニタック、株式会社LAcubed と共同で、東京スカイツリータウン®で開催された「Society 5.0 科学博」(内閣府/国立研究開発法人海洋研究開発機構共同主催)に、7月15日~28日の期間、「超小型レーザーを使用した最先端のレーザーピーニング」を出展しました。

佐野PMの説明を受ける井上大臣

内覧会ではブースを訪れた井上信治内閣府特命担当大臣に「超小型レーザーを使用した最先端のレーザーピーニング」を説明する機会を得ました。

出展前日にはプレス発表を行いました。「超小型レーザーを使用した最先端のレーザーピーニングを「Society 5.0科学博」へ出展(平等拓範グループら) – お知らせ | 分子科学研究所 (ims.ac.jp)」をご覧下さい。

「Society 5.0 科学博」に出展したレーザーピーニング技術および装置の開発には、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「ユビキタス・パワーレーザーによる安全・安心・長寿社会の実現」、中小企業庁戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)「狭隘部への適用が可能な可搬型レーザピーニング装置の開発」、JST 未来社会創造事業大規模プロジェクト型「レーザー駆動による量子ビーム加速器の開発と実証」、天田財団奨励研究助成「ハンドヘルドレーザによる高張力鋼溶接継手の疲労強度向上」の成果を活用しました。

展示期間中、関心を寄せて頂きました多くのご来場者の皆様に篤く御礼申し上げます。

2021年8月11日

プログラムマネージャー

佐野雄二

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